ニート息子2回目の共通テスト
私には息子が二人いるんだけど‥
上下の年が離れていて下の子は来年二十歳
今年ぎりぎりの成績で高校を卒業した。
進学校だったのでほぼビリ!
奨学金で授業料免除だったのだけど最後は本当に先生に気の毒だった。
大学受験なんか受けられるレベルでは到底なかったけど奨学金で通った子は必ず国立を受けねばならず・・見事玉砕
それからもうすぐ一年、再度共通テスト挑戦あと一か月・・
なのだが去年とほぼ変わらない成績。
伸びてな~い
予備校には行ってないけど有名なT塾に親としてはいわば投資した!
でも夏以降はだんだん行かなくなってため息・・
出資者としてはたまに殺意も抱いたりする。
どんだけ親が節約してると思ってんだ!
どうしてくれるんだ⁉老後!
共通テスト以降はこいつには一円も使わないしアルバイトしてこの分を返してもらうつもり。
本人にもその旨伝えてあり了承済みだ。
早く来月になれ!
それだけ・・
「ちはやふる3」がっかりすぎる結末
物語に入りすぎて思った通りのエンディングでないとその日一日気分が悪いときがある。
いや数日、もっとひきづったりする。
「ちはやふる」
最初はすごくおもしろかったんだけど・・
中学のとき百人一首クラブに入ってて少しだけかじったのでそういうのもあってまた百人一首やりたいなーって本をめくったりした。
ただゲームのやり方はあんまり詳しくはなかったのでアニメ見ては勉強になるなーってさらにのめりこんでいた。
個性的なキャラも面白かったし。
でもだんだんつまらなくなっていく・・
それは百人一首という競技にプラスしてどうしても絡んでくる恋愛事情。
これなしではつまらないでしょう、とは思うものの・・
作者恋愛ものヘタです!
どうしてもとってつけた感があるし太一というキャラにもむかついてきた。
太一がスーパー王子さま。
今風に言うとスパダリ?
ルックスは言うまでもなく優しい性格、大金持ちのさらに東大理三ってなんなのよ?
この設定ではそもそも出来レース?
こんな男子いたらなー
そして幼馴染でずっと好きでいてくれて告白されてー
いいわいいわあこがれだわー❤的な?
だから、ちはやはこいつとは決して結ばれてはいけない!
百人一首始めた動機も女(ちはや)だし。
きっぱりこのアニメ見るのもうやめようと決意したのは今回の「ちはやふる3」の最後、ちはやに初告白してふられたとき(この時点ではちはやはアラタに❤)ちはやに「俺の心は石(鉄だったかな?)だとでも思ってるのか」って怒るんだけどさオイオイお前だって女の子にモテモテでどんだけふってんだ?
女の子たちみんな石ころ?
そのあとふられた腹いせに脅迫まがいに退部していやがらせ。
しかも「ごめん」って断られたのに無理チューするし←こういうのむっつりスケベと言う
すっごい頭にきたのでコミックの最終回ネタバレ見たらやっぱり太一と結ばれるという結末でもうむっちゃ頭にきた。
漫画本だったらぐちゃぐちゃにして踏みつけてたわよ。
(だいたい絵もヘタだしストーリーがよかったから我慢して見てたけど)
そしてこのエンディングにはファン炎上していた。
アラタでしょー!てな具合だ。
太一でよかったっていう人ももちろんいたけどそれは王子様にあこがれる乙女の発想。
この展開、テーマから言ってもアラタでないほうがおかしい。
もしどうしてもというのならどっちも選ばずに終わってほしかった。
いやむしろそのほうがよかった、想像にお任せ的な。
もうこのアニメ、続きは見ません!
甘いものは麻薬
絵画サークルで一緒の人(女性)が6㎏やせたと言っていた。
一年くらいで。
身長は自称160cmだがたぶん年取って縮んで(!)今は158cmくらいかなあと言っている。
もともとスタイルのいい人だったと思う。
とてもきれい色の赤ジーンズを着ていたので「いい色ですね」と言うと「昔のSOMETHING今もあるのかわからないけど(ありますEDWIN)引っ張り出して着てみたら入った(穿けた)のよ」
物持ちもよい!すばらしい!
フツーはもう入らんって捨てるよね?(私なら)エラい~
ダイエットを始めたきっかけは血糖値。
薬を飲むくらいなら痩せましょう、と決意したって!
エライエライエライ・・・・・・・
その後、ダイエットの彼女はみんなに飴を二個づつ配った。
「私は食べないからみんなが食べるのを見て満足」って!
飴一個もがまん?
「でものど飴一日一個は食べる」って!
その一回ってどんなときなんだ?
もともと甘いものが好きではなかったとか?って私が聞いたら「まさか、大好きよ」って!
「果物も好きだからみかんを一日二個食べてる」って!
あ~んよくがまんできる~えらい~
私も果物は大好き、お菓子を食べるよりは果物がましかな?と思ってたけど「果物だって果糖だからよくない」って!
はあああああー-----・・・・・・
まずいよね、そうよね、私もずっと気にはなっていたのよ、そうなのよ・・
数値も異常ではないけど若干やばめにふりはじめている。
今、踏みとどまるのがいいのよね、ベストよね。
気にはなりつつも・・
でもおいしいものをがまんするくらいならちょっとくらい早死にしてもいいくらいに心の中で思ってた。
だからと言ってダイエットの彼女みたいに薬を出されたら飲んでしまうよ、死んでもいいならそもそも健康診断なんか受けないでしょ?
そして夢見る・・
私が甘いものを断ったらするする痩せるだろうなー
私はこんだけ糖分取り放題メシも食い放題、毎食腹いっぱい、なのにどちらかというと瘦せ型、まーふつーかな。
ということは私の本来の体型というのはもっと痩せてるほうが健康体なのかも?
両親とも痩せてる、特に父親は。
甘いものは麻薬、やめると禁断症状出るかも?
買い物に行くとつい買っておかなくてはって家にお菓子のストックがないと落ち着かない。
買わなきゃいいのよね。
もうこれで終わりにします、最後です、ってやっぱり麻薬だわ‥
「カイジ」アニメシーズン1と2(+「イカゲーム」)視聴
カイジのほうが先だからせっかく日本いいネタ持ってるのになーって韓国に持ってかれたやつ。
イカゲームが衝撃的過ぎてカイジ実写版は物足りず・・藤原竜也が甘いんだよ顔とか迫力が、まったく足んねーそれから女(天海祐希)とかいらんだろ、女は飾りか?
入れんならイカゲームみたいに競技に参加させろ!(イカゲーム最後の女の闘いすごかったっすよ)
こういうところからが我が国ジャポンは男女平等においてけぼりされんだよ!
アニメ、絵が好きじゃなくてカイジの顎が長すぎる尖りすぎるほかの出演者も絵がヘタだから今までずっと見る気がしなかった。
ストーリーはすごくよくできてた。
全52話かな一気に見ちゃった。
後半のパチンコが引っ張りすぎてイライラしたけどねー
落ちろー!!!!!!!
年末の大掃除ってやったことないかも
派遣で介護施設のシーツ替えをやっている。
平日の13~17時まで。
その時間は私が一人でやっているのだけどもう一人午前(9~13時)の担当の人がいる。
その同僚(女性)とは引継ぎの時間に毎日ちょっとだけ会う。
私よりたぶん10歳くらい年上?だと思う。
同僚が私に「お正月休みどうする?」って聞いてきた。
あー考えてなかったけどフツーに出ます、と答えるとかなりびっくりしていた。
「正月も?」
「年末も?」
フツーに出ます。
介護施設の年末年始ってどういうふうなのか?
初体験なのでわからないけど。
今のところ入居者に「お正月は帰られるんですか?」って聞いてまともに返事をしてくれた人はすべて「帰らない」と言っている。
そりゃそうだろうなー
帰る条件は最低でも自分でトイレに行けて自分で普通食がとれる人、だよね。
そしてそれができれば施設に入居することもないだろうし。
だから施設ではお正月と言っても人々がいつもと変わらずに生活してるわけだからお正月にシーツが汚れないということはないということになる。
午前当番の同僚が言うにはお正月は入居者もお風呂も入らないからとか・・
え?そうなの?
入居者の人、お正月はお風呂に入れてもらえないの?
お正月なのに?
そしてシーツも替えなくていいの?
お正月なのに?
人間は生きている、お正月とか関係ないのに、ていうかお正月ほどきれいに過ごしたくないか?
でも考えると職員だってお正月休みたいだろうし出勤は減るのかもしれない。
つまるところ人手不足だ。
私はというかうちの家族はそもそも行事を重んじる習慣がなかった。
冠婚葬祭も地味にしてきた。
ということが身についたのか盆暮れも正月もきわめて平常で過ごしてきたから仕事なども休むことはずっとなかったしむしろ手当がつくので積極的に出ていた。
盆暮れに家にいたってやることないし、ふつーだし。
なおかつ午前担当の同僚が「年末の大掃除はやらないの?」って聞いてきた。
年末の大掃除って長いこと私の範疇になかった。
仕事と言っても半日だけなのに「大」掃除のために仕事を休むっていうのはびっくりだった。
すごい一生懸命この人は掃除をするんだなーと思った。
いえ、うちは2LDKですから掃除をするところもないんですよ、って答えたけど頭の中では毎日ちゃんと掃除してるのできれいです、と。
大掃除するほど家が広くなくてよかった~
延命治療について考えた
私の両親は父89歳、母86歳でいまのところまあまあ元気。
と、言っても年相応で父親は6年くらい前に自分から床下収納に落っこちて背骨が曲がってるのと2年くらい前に軽い脳梗塞で早期発見だったため後遺症はなかったけど要注意状態、母親はまだらボケだしふつーに。
そして両親は(というか父親が母親をごーいんに誘って)数年前に「延命治療を拒否します」っていうのに署名をしているらしい。
実際に私はその書類だか証書だかを見ていないのでどういうものかは詳しくはわからないけど・・
その両親の祖母二人が二人とも大変長生きした二人で100歳手前くらいまで生きて最後はどちらもそれなりにボケて老衰だった。
そのとき両親はもめていた。
延命治療するとかしないとか結局父方の祖母は延命治療せず母方のほうは延命治療で引っ張ってどちらもそれはよくないと散々言い合っていた、亡くなった後まで(そもそもうちの両親あんまり仲良くないのだが)
そして私は今までそんなこと深く考えたことはなかった。
だけど今、介護施設で働くようになっていろんな入居者(患者ではない)を見るようになって考える機会を与えられた。
まず胃ろうについて。
胃ろうが延命治療にあたるのかそうではないのかネットで調べたけどそれは一概には言えないらしい。
確かにそう・・
胃ろうをしている方も様々なのだ。
車いすで自ら移動できる方もいるしまったく意識のない方もいる。
こういうのはとても迷うレベルの範囲だと思うが・・
私がこれはとても見ていられないという入居者がいらっしゃる。
それは終始うめき声をあげて苦しそうにしている方だ。
その声を聞くのもつらいし顔を見るとなおいっそうつらい。
もうなんとかしてあげろよ、ていうかはっきり言ってラクにしてあげろよと言いたくなる。
もし自分の親だったら「ラクにしてあげてください」と言うだろう。
でも今はコロナ禍で家族は誰もこの姿を見ることはできない。
夜中はどうなんだろうな?
昼間ずっと苦しんでいるのに夜になるとピタッと止まるとも考えにくい。
夜の消灯後にこの声が響き渡るというのも夜勤の人はもっとつらいだろうな・・
延命治療拒否に署名しているからと言って最後決めるのは私になるかもしれない。
そのときどうするかなあ・・